水の紋章その2
2011年 05月 08日
本日は連休の最後にして絶好の模型日和ですね。引き篭もって模型を作るのも一興ですが(笑)是非、ポストホビーにもご来店下さい♪
では今回の製作です。
フレームの丸状ディティールをピンバイスで開口しました。
塗装後にスチール球を埋め込む為です。良いアクセントになってくれることを期待です。
ベイル裏も開口。やりすぎか?と思うくらい開けましたが経験上、これくらいが良い塩梅・・・のはず。
外装部分にも同様のディティールがありますがこちらはそのままとします。
設定でも水色一色ですしMHの不文律的にも無しかなと判断しました。
その他、モールドの浅い部分を彫り直しました。
本体の加工は以上です。あとはオマケで・・・
アクションベースの専用コネクトを作りました。
このキットは自立しないので(実剣を杖のようにすれば一応自立しますが)ベースは必須でしょう。
最近は地震も多いですし。
作り方は簡単で汎用コネクタにエポパテを盛り付けて、本体側の接続部(今回は股間)にメンタムを塗って離型処理します。あとはムニュッと押し付けて硬化を待ち、固まったらはみ出した部分を削ればご覧のような専用アダプタに。メンタムはエナメル溶剤でふき取りましょう。
これはMHに限らず、専用アダプタの無い過去のガンプラやキャラプラにも有効です。
是非試してみて下さい。キットに穴を開けないで済むのがポイントです。
さあ次回はいよいよサフ吹きに突入です。パーツが多いので大変そうだなあ・・・。
ではでは~。