製作記~HGダークハウンド編その3
2012年 08月 06日
昨日のAGEではダークハウンドが大活躍でしたね。一人だけXラウンダーじゃないのに一番強くない?みたいな。
そんなわけで映像を見てモチベーションを上げたら製作開始です。
今回は脚部からです。
脚部はほとんどAGE-2ノーマルのキットと同じ仕様です。
色が違うだけで随分と印象が変わるんですねぇ。
でこれが脚部の分割です。ほとんど合わせ目のでない構成となっており、いじった所も特に無いです。
ひたすら表面処理に時間をかけております。
唯一、合わせ目がでるのがモモ装甲の分割線。しかしここを接着すると後の塗装が面倒なので、MGシリーズによく見られる段落ち処理にします。
接着面のエッジ部分をナイフで落とせば気軽に段落ちモールドができます。
お次は腕部も行っちゃいます。
ここもAGE-2ノーマルと同様の仕様。
ヒジ関節がAGEシリーズは独特なので向きを間違えないようにしましょう。
腕部には合わせ目があります。肩部と下腕部分の二箇所。
どちらもそこまで目立ちませんが消しておけばクオリティアップ。
瞬着で消してます。
ここでワンポイントなんですが瞬着で合わせ目を消すと割れることがあると良く聞きます。
特にコトブキヤキットにその傾向が見られるようです。
それは瞬着が縦の力には強く横の力に弱い為です。
そんな時はまずプラモ用接着剤で接着後に、合わせ目に瞬着を流しましょう。
そうすれば滅多に割れないはずです。
で結局、腕部も無改造で終了です。
うーん。ブログ的にはつまらないですね。ゴメンナサイ。
そしてついに!
ガンダム大地に立つ!←古っ!
あとはダークハウンドの最大の特徴である翼と武器です。
次回はちょっと改修します。
お楽しみに~。
ではでは~。