製作記~ザク高機動型R-1A編その2
2013年 02月 27日
しばらく空いてしまいましたが「RGザク06R-1A編」2回目です。
今月号のHJ誌でやられていないかドキドキしましたが、なんとかセーフ。(笑)
モチベーションって重要ですよね。
で今回の製作です。
脚部の組込みを煮詰めていきましょう。
スネの合わせ目を消す必要があるのでMSジョイントをヒザの部分で切断。
スネの上下からモモと足首を接続できる方式とします。
スネはこのように空洞になっており、前回の離型処理によりパーツをしっかり差し込めるようになっています。
モモ部はヒザアーマーが連動可動するギミック付きですが、スライドするとおかしいので連動ギミックはオミットしました。ヒザフレームとモモフレームの一部を切断。基部をエポパテで接着して独立可動するようにしました。
これでヒザとスネフレームが一体となり、いわゆる普通のヒザ可動になりました。
設定的には宙間仕様で脚部はアンバック効果しかないはずなのでそこまで動く必要はないとか・・・。
言い訳をしてみる・・・。
スネ下部と足首を繫ぐフレームはチラリと見えるのですがとにかく細い。見栄えが悪いのでエポパテで大きめにボリュームアップしました。
忘れがちな本体も少しづつ着手していきます。
本体は、ほぼそのままなので地味なヤスリ作業が続きます。
しかしそれこそが重要なので丁寧にいきましょう。
RGは外れやすいパーツが多いので、無くさないように小袋に分けておきます。
動力パイプも細かいので写真のようにして保管します。
頭部はマッシュかオルテガ機ということでアンテナ無しにしてみました。
これでようやく・・・・
ザク、大地に立つ!
・・・というもののスネブロックはまだカバーが付いてません。
腕とバックパックの表面処理も残ってるし先は長いぞ!
ということで次回に続く!!