製作記~ザク高機動型R-1A編その5
2013年 03月 16日
なんだかんだでこの製作記も始まってから一ヶ月経とうとしています。
時間が進むのは早いですね。(汗)
ということでザクもいよいよ大詰めです。では早速いってみましょう!
まずはバックパックの白いダクト部分をマスキング。
次は赤い部分を塗ります。赤は発色しづらいのでまずは下地をピンク色にします。
で赤を塗装します。赤はオルタネイティブレッドを使用。
さらに紫部と黒部も塗っていきます。
使用したのはバーチャロンカラー「ストームピンクパープル」と「シャドウグレー」。
ここまでで使用したカラーです。
中でもストームピンクパープルは「嵐の勲」というバーチャロンの特殊カラー再現用ですが、これが正にドムの色。嵐の勲カラーのライデンは仲間内ではドムと呼ばれてました。(笑)
そこまで塗ったらまたマスキング。今度は数が多いです。ヒジ~下腕にかけての装甲が別パーツになっていないのでRGでは高機動型までのリリースは想定してなかったのかもしれません。
バーニアは一見するとマスキングが面倒そうですが実は簡単。内部の赤を塗った後に適当にマステでフタをしておけばOKです。
本体の基本色にはバーチャロンカラー「VRダークブルー」を使用。塗ってみると青に近くて黒くない・・・。とか思ったんですが全体のバランスで見ると面白い仕上がりになるかもしれないと、そのまま採用しました。
そういえばMGの三連星ザクver.1.0のパッケージではこんな本体色だったような・・・。
武器やフレームもモリモリ塗ります。MSジョイントは分解できないので動かしながら塗装します。
色は岡プロ推奨のモデルカステン製グリッドグレーを使用しました。
脚部後ろのタンク部分などはアクセントとしてメタリックカラーを塗ってみました。
バーチャロンカラーのフレームメタリック1を使用。
ちなみにフレームメタリックは1が暖色系、2が寒色系となっています。好みで使い分けると良いでしょう。
さあ!これでエアブラシの行程が終了です。
完成まであと少し!
がんばっていきましょう!!ではでは~。