製作記HGバルバトス編その2~「ねえ?次はどうすればいい?」
2015年 10月 11日
今日はオルフェンズの日なので早く帰って見たいんですが、そうもいかないのでブログをアップ。
そんなわけで今回も標題は1話からでゴザイマス。
では早速、本日の製作です。
前回、胴体まで終えたので今回は腰からです。
とはいえ特殊な工作は特に無く、ヤスリがけによる面出しという地味な作業が主です。
中央赤部の裏は一応埋めてますがあまり見えませんね。
続いて脚部の製作です。ここができるとようやく大地に立てます。
足首はカバーの中央にパーティングラインが入ってます。
目立つのでしっかり消します。またココは緩やかなアールになっているので意識しながらやすりましょう。
続いてモモ~スネにかけて。
ここもやすりがけが主。スネサイドのカバーはパーティングラインが大胆に入っているので丁寧に消します。
逆にフレームは見える部分だけを処理。
手抜きにも思えますが、完成させることが目的なので手間は軽減できるならしたほうが良いのです。(断言)
・・・で脚部も終了なのですが、ココまでやすりがけしかしてない・・・・。
まあ重要には重要なんですが・・・・。
見せ場がないので手首を少々、加工しましょう。
キットの握り手は穴が開いている為、武器を持たせるには良いのですが、持たせないとオモチャっぽく見えてしまいます。
なので握り手首を用意しました。
手首はガンダムポータントに付属する握り手を加工。
そのままではいかにも穴が埋まってる感が漂うので一指しゆびの先端をポリパテでやや延長。
指を曲げているように見せています。
手首カバーはバルバトスですがそのままでは付きません。
カバー側の軸を少し浅く削り・・・
ポータント手首裏をノミで掘ったら、ポリパテを埋め、硬化前に離型処理したカバーを押し付けます。
硬化したら剥がせば完成です。
離型にはクレオスのシリコーンバリアーがベタつかないのでオススメ。
さて今回はこのあたりで一休み。
次回は腕部を攻略するぞ!
あとは・・・・・・
ゲゲゲ・・・・・!ほとんどモナカ割り・・・・・・。
とりあえず二話を見てモチベをあげよう。そうしよう。
次回に続く!!