旧165系の製品は出来栄えも良く古さ感じさせない優れたものでしたが、それを上回るリニューアル165系
カトー技術陣の実力の高さが分かる逸品です。
スケールも忠実はもちろん、何と云っても前面です。111系などと違い窓の幅割りもバランス良く、
タイフォンや凹凸のモールド表現が好ましいですが、ただ前面方向幕が少し大きいかな?と思うぐらいです。
マニアやファンに応えるため、細かい箇所も漏らすことなく、ヘッドライトレンズのソリッドや車体の屋根Rや
スカートの丈長さ、クーラー形状など天敵トミックスを凌いでおり、是非ともオススメしたい逸品です。
(※連結面の同受けが再現されていない点が惜しいのと、テールライトが少し大きい・・!?)
飯田線シリーズで展開しているのですが、身延線など 急行「富士川」での遊びも一興。のちの王道「アルプス」が楽しみです。
【特別企画】飯田線で某主要駅からの発車シーンをお楽しみください!(下記)
リリリリリッ ?番線 急行「?」出発しまーす!ブォーン
ウィーン、ダタン、ゴトン、終着駅へ・・fin