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お客様作品紹介(艦船)


フジミ 1/700 スケルトン赤城  
フジミ 1/700 艦ネクスト 日本海軍空母 赤城
ピットロード 1/700 アメリカ戦艦 サウス・ダコタ 3作ともすべて製作:中西眞治様

◇フジミ 1/700 スケルトン赤城 
今回は一気に3作品をお持ち頂きました。そのうち1作品はスケルトン(クリアー成形)で、インテリアとしても使えそうです?接着に苦労したそうでまさに労作です。
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◇フジミ 1/700 艦ネクスト 日本海軍空母 赤城
続いてはフジミの傑作、艦ネクスト。とても作り甲斐のあるキットで面白かったとの事です。多色成型とスナップキットなので手軽に組めること出来ます。パーツの合いの精度の良さは圧巻ですが、機銃の砲身が太いのが難点。この作品は少しディテールアップを施してしています。
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ピットロード 1/700 アメリカ戦艦 サウス・ダコタ 
ハセガワより後発キットですが、艦橋構造物がハセガワより良くなっています。SK-1レーダーが搭載されていますが、本来、艦影の状態から見るとSK-2となりますが、細かい事にこだわっていないそうです。単色塗りは難しいところ上手く塗られており、重厚な戦艦を彷彿とさせます。
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by posthobby_atsugi | 2016-10-31 17:33 | スケール | Trackback | Comments(0)
どうもこんにちは。ガンダム担当Oです。
長かったシナンジュ製作記もついに最終回。
1/144ということもあり早く終わるだろうと思ったのが間違いでした。
恐るべしRG。しかしその分、完成した達成感もひとしおです。
では早速、ご覧いただきましょう!RGシナンジュ完成です!
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まずはぐるりと一周。
本体色を明るい赤に振ったので袖付きの首魁たるフロンタルの機体らしく華やかな印象になったのではないでしょうか。個人的には本体とバインダーの赤を小説準拠の別色に変えたのがお気に入り。
マーキングはRG用の水転写デカールが無いのでHG用とその他シリーズから似たマーキングをセレクトしてます。
関節はかなり強化したので自立もしますがS字立ち(最近ではカトキ立ちというらしい)をさせるとさすがに厳しいです。アクションさせたい人には素組みが断然オススメ。

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シールド裏は塗り分けてかなり良くなりました。
本当はバズーカももっと塗り分けたかったんですが、更に完成が遠のくので・・・。(苦笑)
せめて拡張セットはキット発売と同タイミングで送ってほしいところですね。

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バストアップ。
明るい場所で塗ってる時は百式ゴールドがもっと輝いているように見えたんですが、意外と落ち着いてます。
ちなみにゴールドはコート無しの吹きっぱなしでそのままです。
パイプは苦労した甲斐があり、MGっぽく密度ある感じに。
各部スラスター基部のシルバーの箇所はあまりメタリックを増やしたくなかったのでホワイトで塗りました。

小出しでやってたので最後にレシピまとめを。(クレオスC、ガイアノーツG、フィニッシャーズF)
・本体赤~フレイムレッド(G)
・バインダー赤~RLM23レッド(C)
・黒~ファントムグレー(C)
・白~クールホワイト(C)+クリアーパープル極少量(C)
・バーニア部~エンジンブルー(F)
・関節グレー~グリッドグレー(G)
・グレネード、動力パイプなど~パゲストグリーン(G)
・金~百式ゴールド(C)


というわけでいかがだったでしょうか。
今回も何とか完成してヨカッタ、ヨカッタ。
感想や質問などはお気軽にどうぞ。大体はお店にいると思いますので~。
さて次は何を作ろうかと思いつつ、まずは貯まったプラモを素組みしよう。そうしよう。


ではRGユニコーンが出たころにまたお会いしましょう。←本当か!?
ではではー。
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by posthobby_atsugi | 2016-10-31 17:25 | 製作記 | Trackback | Comments(0)
天才にして素人戦術家ヒトラーの大作戦 アルデンヌ攻勢

独・米の参加した車両を集めよう!
1944年12月、敗北が濃厚になったナチスドイツは戦略予備軍を使い英米軍へ攻勢を仕掛けます。成功後は東部戦線にてワルシャワより先まで戦線を押し戻すことを念頭に・・・・
ハルマゲドンの使者ヒトラー将帥は、フリードリヒ大王を超えられるか?

この攻勢に投入された戦車キットは ケー二クスティーガーやヤークトティーガーなど多彩に溢れ、選ぶだけでも迷ってしまうほど・・
対する英米軍(アメリカが主)はM4シャーマンやM10ウルヴァリンなどベテランから初心者までコレクションして楽しめます。
当時はなぜドイツはケー二クスティーガーやパンターで負けたのか?、効率生産と攻・動とバランスが取れたM4シャーマンはなぜいいのか?プラモデルで組み立てその国の思想と意味を知ることが出来ます。

●ドイツ陣営
「バルジの戦い」ですが、ファンやマニアには「ルンシュテット攻勢」の方が分かりやすいではないでしょうか?
西方総軍司令官(ルンシュテット元帥)指揮下のB軍集団(モーデル元帥)は25万の大軍でアルデンヌの森で攻勢を開始します。主攻勢は第6SS装甲軍(ディートリッヒSS上級大将)でヒトラー総統、自慢の精鋭としてケーニクスティーガー有します。第5装甲軍(マントイフェル中将)は第6SS装甲軍を補佐しながら進撃を続けましたが、途中のバストーニュで停滞。ドイツ側の装甲車輛は、ヤークトティーガーやヤークトパンターと目白押しです。第7軍と第15軍は擲弾兵ともにヘッツァーも活躍。この作戦も上手く行くかに見えましたが・・・
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タミヤ 1/35 キングタイガー(ケーニクスティーガー)
人類史上で最高峰の戦車で、それはエクステリアデザインと長砲身を備え車体とのバランスが美しく魅了され、堂々とした重戦車であることです。このミリタリーミニチュアシリーズの旗艦と云うべきキットで発売から数十年たちますが、尋常では無いほど工夫を凝らし見るもに感銘を与える車体形状は最高傑作です。他社がいくら良い物を出してもタミヤに勝てません、タミヤ自慢の作品を是非に手がけましょう!

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タミヤ 1/35 ヤークトタイガー(初期生産型)
実用化された巨大駆逐戦車で、装甲版で固められた戦闘室はトーチカで、幅の広い履帯に芸術的な足回りを見ると大変興味が沸き、カッコよく見えます!この戦いには3輌が投入されたのみ(不参加もあり)、まさに紹介したい決定版のキットです。忠実にキングタイガーよりも延長された車体を再現。主砲装填部や砲架、床板など室内内部の作りこみは圧巻です。車体の接合部とキャタピラの合いが良く組み立て易いので、ストレスが溜まりません。堂々たる大きさが大変良くユーザーを満足させます。

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タミヤ 1/35 ヤークトパンサー(後期型)
長砲身でスタイルが良くまとまり見た目だけでは無く、第二次大戦で最良の駆逐戦車として実力もあり人気も高い車輛です。
このキットは2種?のタイプを選らんで組み立てることが出来ますが、アルデンヌなので1944年5月頃の仕様で組みましょう。キャタピラもベルト式なので、あっさり組めます。各メーカーから部分的に良い物が出ていますが(戦闘室後部の傾斜角度が違う?)、タミヤは車体プロポーションが最高に美しいですので、おすすめ!前作は「ロンメル駆逐戦車」と呼ばれ、懐かしむファンが多いと思います!

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タミヤ 1/35 IV号駆逐戦車/70(V) ラング
姿勢が低く長い砲身を纏った精悍な姿は、よく考証され前作の悪い部分?は見直されたリュニーアルキット。パーツ点数も多く、形状も立体的に見せており作りごたえがあります。長大な主砲砲身は左右一体成形パーツで、防盾などの鋳造模様、車体各部の溶接模様の表現は流石、タミヤです!

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タミヤ 1/35 ヘッツァー 中期生産型
小型ながら長砲身48口径7.5cm砲を搭載し傾斜装甲で身を固めたコンパクトなスタイルで扱い易く、終戦まで大活躍。
キットは、単調がちな傾斜装甲も表情豊かに再現しており好感が持てます。組み立て易く、大判のカラー迷彩塗装図も入っており是非とも 「光と影迷彩」にチャレンジしてみましょう!ヘッツァーはやり易いですよ!


●アメリカ陣営
ノルマンディー上陸からパリ解放と続けて進撃をして、ドイツ本土前に補給と休息をします。(連合軍総司令官アイゼンハワーはドイツの暗殺に恐れていた)まさか瀕死のドイツが攻勢に出るとは思ってなく、アルデンヌを守るアメリカの第1軍(ブラットレー中将)はドイツの奇襲に動揺と混乱がありましたが、すぐに立ち直り防戦を開始。ここでもっとも活躍したのが「Ⅿ10駆逐戦車」と「Ⅿ4A3E8イージーエイト」です。ドイツの第5装甲軍(マントイフェル中将)と激戦となるバストーニュで防戦、ドイツはここで進撃が止まります。南に配置された第3軍(パットン中将)が援軍に駆けつけ形勢は逆転。ドイツは深刻な燃料不足で車両を放棄し撤退、西方総軍司令官(ルンシュテット元帥)は負けを認めドイツ本国へ・・・
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タミヤ 1/35 M4A3 シャーマン 105mm榴弾砲搭載型 (突撃支援)
M4シリーズで歩兵支援用に開発された戦車。陣地攻撃など歩兵部隊への火力支援を主な任務としてバルジの戦いでは防御に徹しています。
ベテランキットになりつつありますが、鋳造砲塔や独特な防盾もモールド表現が良く、組み立てながら感動させてくれる名作キット。機銃用弾薬箱や三脚架、携行食糧用木箱など豊富な装備品もセットされており、合わせて情景も楽しめます。

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タミヤ 1/35 M4A3E8 シャーマン イージーエイト (ヨーロッパ戦線)
最後のM4シリーズで、強力な76mm砲と強力なエンジンを搭載、HVSSを採用し幅広の履帯とM4シリーズの集大成です。
集大成の名に恥じないキットで、今までのM4は一体成型ですが今回は組み立て式で、砲塔と車体上部は素晴らしいクオリティー表現と組み立てやすさを両立。そしてHVSS(水平懸架式サスペンション)はこのキットの売りで楽しみながら組めますよー。


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タミヤ 1/35 M10駆逐戦車 (中期型)
オープントップ式の旋回砲塔に強力な76.2mm砲を搭載した駆逐戦車で、傾斜装甲を採用し機動力と火力に優れ、バルジの戦いで大活躍します。他社メーカーは信頼性がなく(砲塔の形やサイズが??)正確な物が1/48ぐらいでしたが、満を持して登場。実車取材に基づいて十分に考証され形やサイズも正確になり、オープントップの砲塔の戦闘室内部も忠実に再現されカッコいいです。防盾の鋳造模様や車体の溶接模様も美しく、まさに傑作キットです。


●特別編

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ケーニクスティーガー

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Ⅳ号戦車J型

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FIN





































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by posthobby_atsugi | 2016-10-30 18:40 | スケール | Trackback | Comments(0)
こんばんは。ガンダム担当Oです。
ついに今回で製作編は最後です。
いつもは「最後にツヤ消し吹いて完成」的な説明で完成品を公開する流れなのですが、
今回はどうせゆっくり足で進行してるので、この辺りも解説しようかという試みです。

ではいってみましょう。
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パーツは光沢で残したい部分以外を組み立てて、またクリップに付けていきます。
ちなみにデカール貼り後は乾燥に時間がかかるので一日は待ったほうが良いでしょう。

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そしたらツヤ消しをエアブラシでコート。ガイアノーツのフラットクリアーを使用しています。
前はカサカサのマット仕上げが好みでフィニッシャーズのフラットコートを使っていたのですが、
白っぽくなり過ぎて彩度が下がりすぎるのが、せっかくの鮮やかな塗料を使ってるのに勿体無い気がしてきて、
程ほどのツヤ消し加減なガイアを使うようになりました。
そのあたりは好みで使い分けると良いかと思います。

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つや消しを吹いたあとは光沢部分をはめていきます。モノアイにはセンサー用メタリックシール+Hアイズ(グリーン)で
ワンポイント。おー良い感じ。
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ライフルのレンズにはオーロラシール。お手軽なのでオススメです。
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工作編で開けた穴にスチールボールを埋めてアクセントとしています。グリーンのグレネードとの相性も良いんじゃないでしょうか。
これでライフル完成です。
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バルカン砲口などの細部はエナメルのチタンシルバーで塗ってます。
エナメルなら土壇場でしくじっても溶剤で拭き取れば修正できます。

さてこれでどんどん組み上げていけば、遂に完成です!
塗膜がボロボロ剥がれて大変だったのですが・・・
次回はお披露目だー!!やったー!
乞うご期待!!




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by posthobby_atsugi | 2016-10-27 20:06 | 製作記 | Trackback | Comments(0)

お客様作品紹介(戦車)

タミヤ 1/48 ソビエト KV-2重戦車 製作:和田翔太様

実車は、重砲兵支援用として配備され初戦の独ソ線でもドイツ軍が驚き、侵攻を遅らせた怪物戦車です。運用上の制約がある反面、強力な装甲がモノを言いドイツ軍でも撃破することは困難でした。その巨大な砲塔から、ソ連戦車兵からは親しみを込めて「ドレッドノート」というあだ名がつきます。

このキットは1/35シリーズでノウハウを極めていますので、優れたプラ成形でパーツ点数も少なく、初心者でも安心して組み立てられます。
手際良くストレートに組んでいますが、塗装と汚しに力を入れています。シャーシの下部の泥汚れやキャタピラのたるみなど実戦で活躍した歴戦戦車に見え、またワイヤーの曲がり具合が良いアクセントとなっており演出感を醸しだします。
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by posthobby_atsugi | 2016-10-24 20:16 | お客様作品紹介 | Trackback | Comments(0)
さわやかな季節となってきた10月23日の日曜日に開催。
始めは来場者が少なく寂しい限りでしたが、14時過ぎより多くの方が足を運ばれました。作品の持ち込みや、自慢の車両など色々と賑やかになり盛況です。
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イベント開始前の完成した状態。

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徐々に増え始め盛況。多彩な車両が持ち込まれ多くの関心を引きつけました019.gif

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体験コーナーはいつもながらの盛況ぶり。今回は女の子が興味を示しています034.gif

走行シーンを紹介・・
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今回は作品の持ち込みや、自慢の車両などをご紹介します。

小田急1000形(赤)グリーンマックスの塗装済キットを組み立て、ディテールアップを施しています。
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小田急1500形(ワイドドア車)・3000形(1次車)
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共にキットの組み立てですが、塗装表現に工夫を凝らしています。1500形は先頭車の前面を切り継ぎ加工を施した、中間車に注目!
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小田急フラワートレイン 向ヶ丘遊園の告知イベントカーです。このピンクの色調が難しいですが、優しい色合いで再現。
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小田急8000形、未塗装のロングセラーキットで組み立てが難しいですが、これは力作です。
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小田急2400形、マイクロエースではなく、ボナのキットを組んだモノです。エッチングのサッシ表現が好ましいです。
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小田急7000形ロマンスカー 室内照明と色指しを施しています。パンタはお子様に破壊されたらしいです。走行中の輝きにうっとり?
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小田急30000形と60000形 ともにマイクロエース製です。
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285系サンライズEXP さあ問題です・・これは何番台でしょう?もちろん鉄道マニアなら分かって当然!!わからないと似非ですよー037.gif
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続いては、B6です。古典蒸気機関車ですが、皆さんこの製品はどこのメーカーか知ってますか?知っていればベテラン鉄道模型ユーザーです。
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???これを知っていれば本当の鉄道ファンです。知らなければ、まだまだなファンです082.gif
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最後にアルジェリアの蒸気機関車だそうです。C57を基に製作したまさに力作です004.gif
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番外編~今回は来場者が多く、仮にテーブルを設置。合わせてターンテーブルとサウンドボックスも使用。以外に操作が難しく・・
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あーあー、オーバーランしてる!

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癒しに・・次回も走行会にいらしてくださいね、お持ちしています023.gif

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最後まで残った方々は、積極的に片づけの手伝いくださいました。本当に感謝とお礼を申し上げます!








































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by posthobby_atsugi | 2016-10-24 18:27 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)
おはようございます。ガンダム担当Oでございます。
かなり久々の更新となってしまいました。いつの間にか鉄道ブログになってる・・・。(苦笑)
まあコツコツと積み重ねるのが模型ですからね・・・。
とウンチクはこの辺にして前回の続きからいってみよー。

今回はスミイレからー。
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スミイレはエナメル塗料を希釈して行います。今では希釈済みの専用塗料も出ていますが、色数が少なく、濃度も私的好みからするとシャブシャブすぎるので自分で調整します。色は主に赤部、グレー部にはフラットアース、白部にはニュートラルグレイとパープルを混ぜた物を使用。
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溶剤で薄めて毛細管現象を利用して流し込みます。この時点では筆を乗せた部分が汚れてます。
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こちらはブラウンを流した部分。ちなみにエナメル塗料はプラを浸食して割るとよく言われますが、その原因は組立後に流すから。
組み立て前ならパーツに圧がかかってないのでほぼ割れることはないはずです。
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エナメル溶剤ではみ出しを拭き取ればスジにスミが残ります。下地のラッカーに影響しないのがエナメルの特性なのです。
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シールド裏もこんな感じで綺麗になりました。
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スミイレを終えたらようやく組立てが出来ます。最後にツヤ消しをコートするのでバーニアや金モールなど光沢で残したい部分はまだ組んでません。最後にお楽しみに取っておきましょう。
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そしたらデカール貼りです。デカール貼りはデザインの一部と考えられており、密度感を増すのに重要な要素。
今回はシナンジュ用の他にサンドロック用やハイキューパーツのRBデカールを用意。
方針としてはver.ka.を基準に1/144であることを考えて間引きしつつ、最新のRGの指定を盛り込んでいく感じに。

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デカール貼りに必要な物一式。綿棒は百均の安い物だと毛がボロボロ飛ぶのでこの作業には必ず高い良い物を選びましょう。
あとはセッターが重要です。ソフターはガンプラくらいなら無くても可。
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まずは水で普通に貼ってみます。するとこういった曲面には追従してくれず一部浮いてしまいます。
ややシワになっているのが分かるでしょうか。これを放置すると破れやシルバリングに繋がります。
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そこでセッターを使い、綿棒で押し付けて定着させます。すると御覧のように綺麗に密着するのです。セッターにも軟化剤が含まれているのでこれくらいの曲面なら余裕です。
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デカールが密集する肩部。集中と拡散を心掛けて疎密を作るのが重要。この例で行くと両端が「密」で中央部分が「疎」です。
店でもデカールを貼るコツをよく聞かれるのですが中々言葉にしづらく難しかったりします。
たくさん貼れば良いというわけでは無いのが難しいところかも。
良くわからない人はとにかくたくさんの作例を意識して見てみると良いでしょう。
最近ではver.ka.基準やMG誌のスケールモデル基準辺りが主流でしょうか。
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武器群はディティールが密集しているのでバランスを考えて配置。ネオジオンマークを貼ってみたのがチャームポイント。
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そして・・・デカール貼り終えたー!
あとはツヤ消しをコートして最終的な組み上げを行うだけですね!!
完成まであと少し。次回が最終回になるかも。
皆も作ろう!ではではーー。



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by posthobby_atsugi | 2016-10-22 11:33 | 製作記 | Trackback | Comments(0)
比島沖海戦 1944年10月23日~25日 参加した日米の艦船を集めよう!
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◆前説
第二次世界大戦も終盤となりつつある1944年10月17日に連合軍は、マッカーサー大将が率いる攻略部隊16万5千人がフィリピンのレイテ島に上陸。これを阻止すべく連合艦隊司令部は捷一号作戦を発動。
第一遊撃部隊(栗田艦隊)が主軸に、北方から南下する機動部隊(小沢艦隊)を囮に第一遊撃部隊がレイテの輸送船団を壊滅させる連携作戦を開始。迎え撃つ連合軍は空母機動部隊(ハルゼー提督)と戦艦部隊を持って戦いに挑みます。
この海戦の特徴はシブヤン海海戦、スリガオ海峡海戦、エンガノ岬沖海戦、サマール沖海戦と4つに分類されます。

この海戦で忘れていけないのが「神風特別攻撃隊」で大西 瀧治郎中将が創始者。
「かみかぜ」と親しまれますが、本来は「しんぷう」です。実はとても効果があり艦船の撃沈が少ないものの、当たると露天甲板で戦死や負傷者が多く、乗組員不足で作戦に影響が出たほどで、撃沈より深刻な影響を与えました。これは極秘とされています。
「青年の純、神風を起こす」と謳われ・・・・

◆模型の趣
各メーカーから多く製品化され、ファンやマニアには嬉しい悲鳴です?特にWL(ウォーターライン)シリーズは長くユーザーに愛されます。比島沖海戦ですので1944年10月の仕様でなければなりません。フジミが多くラインナップされていますので、これを主軸に製品紹介をいたします。

●1・シブヤン海海戦
第二艦隊(第一遊撃部隊)はサンベルナルジノ海峡を通りレイテ島を目指す途中に、多くの主要艦艇を失いました。運も悪く旗艦「愛宕」が雷撃により沈没。そして「摩耶」も、シブヤン海では弩級戦艦「武蔵」を失います。
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フジミ 1/700 重巡洋艦「愛宕」
アオシマのリニューアル品よりパーツ割が多く立体的表現がされている好製品です。特に艦橋部分が姉妹艦と分けたパーツ構成で良く出来ています。だだ船体のバルジ部分もパーツとなっている点が惜しい。多くの連合艦隊司令長官が愛用した旗艦なので愛着が持てるハズ?

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フジミ 1/700 ネクスト 弩級戦艦「武蔵」
海底で発見された武蔵の新考証を取り入れた決定版キットです。多色成型パーツと接着剤が要らないスナップキットで、美しいモールドと全体のシルエットが大変良いですが、高角砲や機銃の砲身が太いのが欠点。やはり「大和」より「武蔵」を選ぶ方は日本海軍ファンです。

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ハセガワ 1/700 アメリカ海軍 正規空母「エセックス」
ロングセラーキットでハセガワの名作です。箱を開けると船体の大きさに圧倒されて、これじゃあ日本は負けるなぁと感じさせます。古いキットですので、彫刻表現もシンプルで以外に組み立て易いのが特徴。アメリカの工業力の象徴で、まさにコレに負けたと云っても良いでしょう。

●2・スリガオ海峡海戦
第一遊撃部隊(栗田艦隊)のレイテ湾突入を成功させるため、第二遊撃部隊(西村艦隊)は囮としてスリガオ海峡のアメリカ戦艦部隊をおびき寄せますが、小艦隊と旧式戦艦のため上手くいかず、魚雷艇と戦艦部隊のレーダー射撃で惨敗いたします。
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フジミ 1/700 戦艦「山城」
船体のシアとフレアが美しく、艦橋の傾き?も見事に再現。対空兵装が強化されているため、機銃とレーダーが入っています。アオシマはシンプルなモールドですが全体の見た目が良く、フジミはパーツ点数の多さで立体感を出しています。

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ピットロード 1/700 アメリカ海軍 戦艦「ウェスト・ヴァージニア」
待望のインジェクションキットで中身はトランペッターです。改装後の姿を良く考証されており、船体の形状やクリッパーバウが見事。ただパーツの合いが悪く組み立てが大変ですが、プロポーションがとても美しいためユーザーを満足させます。レーダーが2種入っており、はやりSK-1を使用しましょう。



●3・エンガノ岬沖海戦
小沢艦隊の機動部隊は日本から南下し、アメリカ海軍の主力「第38任務部隊」(ハルゼー提督)をおびき寄せる囮部隊として役目を見事に果たしますが、旗艦「瑞鶴」は沈没し機動部隊は壊滅します。第一遊撃部隊(栗田艦隊)はそのごろサマール沖海戦中で、レイテ湾突入の貴重な時間を無くしてしまいます。
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フジミ 1/700 正規空母「瑞鶴」
このキットが出るまでは、正確な「翔鶴型」キットは存在しなく(ニチモも良い?)タミヤは信頼性が劣っているためです。船体からパーツ類にかけて好ましい彫刻表現と艦橋との大きさの対比のバランスが美しい!日本空母の決定版です。

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フジミ 1/700 航空戦艦「伊勢」
ハセガワと比べると、大変出来も良く・・どこが良いのか?まずパーツの合いが良く組み立て易さと、細かいパーツ割りには驚嘆します。そして飛行甲板がよく考証されハセガワより忠実に再現。完成すると船体が低く重厚に見えて楽しい。礼号作戦がしたくなります。

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ハセガワ 1/700 アメリカ海軍 正規空母「タイコンデロガ」
先に紹介した「エセックス」の姉妹艦で、レーダーなどの追加パーツが付きます。説明書は刷新され迷彩色の指示が記載され手軽に、アメリカの迷彩塗装を楽しめます。大型艦だけに飛行甲板の面積に驚くはず、本当に大きいよー!

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アオシマ 1/700 アメリカ海軍 戦艦「ワシントン」
古いキットで、アオシマお得意の緩いモールド表現はあっさりしています。当時の水準では良いキットなのですが、現代のこだわり過ぎる手法もワザとらしく、本来これが本物なのかもしれません。(ソリッドモデルのように?)

●4・サマール沖海戦
第一遊撃部隊(栗田艦隊)はシブヤン海で「武蔵」を失いつつサンベルナルジノ海峡を通過。しばらくしてアメリカの機動部隊に遭遇、砲戦を開始します。アメリカの機動部隊ではなく第77任務部隊第4群第3集団の護衛空母群(スプレイグ少将・指揮)が正体で3時間の砲戦の末、空母1・駆逐艦1を撃沈。連合艦隊司令部が期待したほど砲戦能力が優秀で無かったことが証明されます。時間と疲労をつやし「栗田長官」お得意の逃げが入り作戦が失敗に終わります。
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タミヤ 1/700 アメリカ海軍 戦艦「アイオワ」
戦艦でも戦艦では無くて巡洋艦に見えるシルエットをタミヤらしく再現。シア・フレアのラインと船体のモールドは素晴らしく満を持したキットです。このキットは1943~1944年の艦橋が露天艦橋の仕様でレイテでは「ニュー・ジャージ」とともに全周艦橋に変更されていますが、あえて最後に載せました。艦隊旗艦としてハルゼーやスプルーアンス大将が乗座しているからです。

●5・最後に~
栗田艦隊は帰路の途中に、アメリカの潜水艦に雷撃され「金剛」を失います。もっとも特徴的な海戦が「サマール沖海戦」で、航空支援の無い水上艦部隊は、貧弱な護衛空母と駆逐艦数隻と僅かな航空戦力で、互角以上に戦えることです。両海軍の連携の悪さが良く出ていましたが、アメリカは圧倒的な戦力の多さでカバーしています。
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フジミ 1/700 戦艦「金剛」
重巡「妙高」につぐ傑作キットで、姉妹艦とも専用パーツで差別化を図り1つ1つの特徴を良く再現。機銃台座から探照灯まで、美しいモールドは小さくても効果があり好ましいです。

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※サンベルナルジノ海峡を通過している第一遊撃部隊の一部、臨場感が伝わってきます!(プラモデルです)

●6・特別編
最後に紹介するのが、アメリカ戦艦「サウス・ダゴタ」です。アメリカの新戦艦で集中防御方式が取られ兵装配置など「大和級」によく似ています。開戦前、アメリカ駐在武官が隠密裏にアメリカ新戦艦の図面を入手。平賀造船官など関係者が図面を見て驚愕!「装甲の厚み以外、大和とそっくりではないか!人種関係なく英知を出して作るものは皆、同じものなんだな」と言わしめた名鑑です。
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by posthobby_atsugi | 2016-10-20 20:59 | スケール | Trackback | Comments(0)
KATOの寝台特急電車~581系と285系を比較する。
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◇1・実車紹介

国鉄が誇り伝統を崩した 583系(クハネ581/クハネ583)
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周知の通り世界初の寝台/座席兼用と高い運用効率を狙った特急形車両です。国鉄の命運を賭けた1968年10月のダイヤ改正に合わせ、看板車両として活躍。日本の英知が作り出した前面のデザインは完成度が高く、名車として相応しく現在でもこれを超える車両デザインはありません。(以降、紹介では581系とします。)

現代の3次元フォルムに包まれた 285系
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寝台列車が衰退一途を辿る中、極めて需要が望めて競合交通機関に対抗可能な路線に投入。ミサワホーム(M-Wood)と共同開発を行い、パネル工法で個室を組み上げビジネス客などにニーズを合わせたのが特徴です。国鉄色から脱却し新色を纏い、3次元フォルムの前面は見るものを魅了し続けます。

◇2・模型を見る
KATO製品の581系と285系はともにシャープなプラ成形技術と動力装置が定評で、作り分けなど見事に再現しています。全て買ってしまえば気にすることはないのですが、やはり鉄道模型としての拘りは必要でしょう。興味を持った瞬間が欲する時なのですから・・

●前面
注目点は、一番関心のある前面ではないでしょうか?
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581系は1960年代の作品で、スタイル、デザインとも完成度が高いものです。その点、カトーは手際良く運転台窓のピラーを細くしており、ボデイ全体が縦長くスマートな前面形状なので、カッコよく見えます。TOMIXはピラーが太く重厚感満載。

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285系は581系より古く、2000年代初めの作品です。安定した時期での作品で、曲線形状のプラ成形はカトーのお家芸でシャープに施しています。前面からみた際、伸縮連結器の関係でボディが縦長に見えてしまいますが、2016年度生産品からはライト基盤がLEDとなりフォグランプも再現。美しい輝きで疾走します。

●側面・室内・連結面
基本構成は同じですが、581系は最近のモデルなので彫刻表現も美しく再現。285系もモールド表現がソフトで好印象です。
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Hゴム表現がガラスパーツで隙間なく美しいです。

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直線デザインの581系とは違い、3次元曲線を駆使した優美なデザイン。多く再生産しているため少しヒケが出ています。

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2016年度生産品でLED基盤に対応した床下パーツになっています。

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581系では寝台パーツが追加されています。(下の画像を参照)
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寝台パーツ付けた状態。(夜間仕様)

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寝台パーツを外した状態。(昼間仕様)

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連結面の車端に「汚物処理装置」が再現されよりリアルに!?

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負けず285系にも中間連結部の車端に床下機器を再現しています。

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先頭車同士の連結です。カッコいい!!


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いかがでしょうか?現在はより「速く快適に」ですが、のんびり「旅情」楽しむのが夜行寝台電車です。1夜を明かして旅をする・・・・
寝台電車に室内灯を組み込み、部屋の空間を暗くすることで程よく楽しめます。だた、その車種が581系か285系かが重要。それこそが鉄道模型の醍醐味だからです!
















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by posthobby_atsugi | 2016-10-16 15:35 | Trackback | Comments(0)

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旧165系の製品は出来栄えも良く古さ感じさせない優れたものでしたが、それを上回るリニューアル165系

カトー技術陣の実力の高さが分かる逸品です。

スケールも忠実はもちろん、何と云っても前面です。111系などと違い窓の幅割りもバランス良く、
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タイフォンや凹凸のモールド表現が好ましいですが、ただ前面方向幕が少し大きいかな?と思うぐらいです。

マニアやファンに応えるため、細かい箇所も漏らすことなく、ヘッドライトレンズのソリッドや車体の屋根Rや
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スカートの丈長さ、クーラー形状など天敵トミックスを凌いでおり、是非ともオススメしたい逸品です。
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(※連結面の同受けが再現されていない点が惜しいのと、テールライトが少し大きい・・!?)

飯田線シリーズで展開しているのですが、身延線など 急行「富士川」での遊びも一興。のちの王道「アルプス」が楽しみです。
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【特別企画】飯田線で某主要駅からの発車シーンをお楽しみください!(下記)
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リリリリリッ ?番線 急行「?」出発しまーす!ブォーン
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ウィーン、ダタン、ゴトン、
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終着駅へ・・fin







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by posthobby_atsugi | 2016-10-12 16:51 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)