厚木ガーデンシティビル8階(イオンの上です)・ポストホビー厚木店の新入荷、イベント、オススメ商品を発信中!


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タグ:新製品 ( 145 ) タグの人気記事

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第二次世界大戦で活躍した艦隊主力空母です。6隻が建造され1~3グループに分けられますが、アオシマのキットは1グループ(1~3番艦)の原型となります。

40年前のキットを完全新規金型でリニューアルされ、間違えている形状や不明な点などが改善されています。全体のプロポーションが良く(旧キットもそれなりに)アオシマとしては好製品(戦艦長門 以来か?)ですので、おすすめです。

◇キット構成
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▲見ていただきたいのは船体の形状で、ナックルフレアや各種の張り出し、収納用区画スペースと忠実に再現。艦首部のスライド金型による造形ですがここ最近、技術も良くなりました。甲板も、カタパルト、ポンポン砲のシールドなどのモールドも良い感じです。

●組み立て説明書
先に発売された「イラストリアス」では説明書に不備がありますが、「ビクトリアス」では修正されています。
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▲「イラストリアス」の説明書!
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▲「ビクトリアス」の説明書!
マストを組み立てる際、「D部品」ですが、「D13」が記載されているか、無いかが問題となります。以前「アークロイヤル」でも有りました!さあ、何処でしょう?

◇HMS イラストリアス
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▲キットはサンプルを素組みしたものです。重厚感ある堂々とした艦影です。(パッケージも良いですね!)

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▲以外に11.4mm両用砲の良い出来具合が高評価ですが、やはり艦橋が分割式の構成となり中央の窓がありません?(あえて省略?)マストの長さ、ビーコンや煙突などバランス良く仕上がっています。艦橋前の張り出しのパーツで他艦と差別化を図ります。
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▲▼「イラストリアス」とするため船体の一部を別パーツ化しています。11.4mm両用砲の「ナックルの突出部」で、このパーツを取り付けます。(比較は「ビクトリアスを参照」)
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▲上は「ビクトリアス」です。


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▲塗装後の完成サンプルです。地中海地域で活躍した時の迷彩ですが・・・タラント空襲後となります。

◇HMS「ビクトリアス」
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▲こちらもサンプルを素組みしたものです。艦橋の張り出し部が目立ち、「イラストリアス」よりはカッコ良くなっています。
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▲この艦の特徴となる肥えた艦型が良く再現されており見事。シルエットも良く現代空母の原型となります。
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▲アイランド型艦橋で、造形のメリハリも良く技術も一段と前作より進歩しました。
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▲前作と違う点は、艦首と艦尾で、しっかりとシースルーの形状を再現。
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▲正面から臨んだ艦影。エンクローズドバウとナックルフレアの造形は流石。船体の外舷が美しい円弧ラインを描きビーム状にサイドに広がりますが、これは戦艦並みの肥満型船体の証でイギリス空母の特徴となります。
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▲塗装後の完成サンプルです。北大西洋と北海の時の迷彩です。

◇総括
今の金型技術を駆使したアオシマ自慢の作品です。多く言えばまだ一歩となりますが、難しい?外国艦を良く考証しアオシマなりの解釈で製作されています。パーツの差し替えで、差別化を図っていますので今後、「フォーミダブル」の製品化を期待したいですね!(アオシマの営業の青〇サン、よろしくお願いいたします。)

日本は地政学的にイギリスと似ており、資源が無く輸入に頼る所は同じで海軍もお手本としています。海軍のトップとなる名称は最高司令官ではなく「第一海軍卿」で日本の「軍令部総長」と呼び名と役職は同じです。(アメリカは「作戦部長」)また艦隊の組織も同じとまさにモノマネ・・友好国として色々と手を結び、人種を超えた姉妹国家となります。





































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by posthobby_atsugi | 2017-04-16 17:47 | オススメ商品紹介 | Trackback | Comments(0)
春の次はゴールデンウイーク!この時期は、ユックリとご自宅で模型製作に取り掛かりましょうー♪


オススメ艦船プラモデル「ピットロード」

大戦艦から現代艦まで、豊富な種類を製品化。キットは「トランぺッター」となりますが、決して侮れない設計と造形技術を有します。(ご愛敬で、たまにダメな物も)そして選定されたラインナップなど魅力満載のメーカーです。
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▲当店では豊富に品揃えをしています。この他に~ロシア空母「アドミラル・クズネツォフ」や米海軍原子力空母「ジョージ・ワシントン」そして、1/350海自イージス艦「あたご」「きりしま」など~ 特に外国艦は他店には負けません!

●担当オススメ「厳選キット」
W191「1/700 米海軍 戦艦 BB-44 カリフォルニア 1945」
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▲改装後の姿を的確に再現。船体のバルジの張り出し、艦首のクリッパーバウ、レーダー管制類など細かく作り分け。モールドやメリハリがある上部構造物と、見事に尽きるキットです。


●(番外編)おすすめキット~
トランペッター 1/350 ドイツ海軍 航空母艦 グラーフ・ツェッペリン
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異端空母ながら強力な装甲と巡洋艦なみの武装を有し、航空重巡洋艦の名に相応しですが、空母「赤城」を参考にしています。
可能な限り考証を行い、スライド金型ならではの繊細なモールドで、船体構造を良く再現しています。レーダー類はエッチングパーツを使用。ボリューム満点のビックスケールです。
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▲ドイツレベル(1/720)を超える正確な決定版モデル。格納庫まで再現されます。
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▲取り扱い説明書も分かり易くなっていますが、カラーガイドがまた凄く、この様な迷彩をする予定だったのか分かりません。出どころはポーランドあたりかな?(ビスマルクの砲塔上の航空識別カラーも以前は赤からダークグレーとなった件もあるし・・)

FIN




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by posthobby_atsugi | 2017-04-11 20:13 | オススメ商品紹介 | Trackback | Comments(0)

「EF10形・1次型」鉄道省型電気機関車
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実車:
省型電気機関車は輸入サンプル機関車をもとに民間企業と鉄道省が共同で開発。基礎となる名機EF52形を1928年に完成。改良型の旅客用EF53形を1932年に登場させ国産化を進めます。
1934年の丹那トンネル開通に合わせ、6個電動機付の省型電気機関車を登場させます。これがEF10形(1次形・初期形)で、貨物用として1CC1の軸配置、主電動機はEF53形(MT17)と同一諸元のMT28を使用。出力があるので歯車比を1:4.15と大きくしています。機器を収める車体はEF53と同形態となりますが、先台車と連結機箱の関係はED16形と同様に突き出した形となり鈍重な感じが特徴です。後の増備機は車体の形状が丸から角型と変更され総勢41両が登場。戦前の電気機関車では最多勢力を誇り、戦前から戦後にかけて日本の大動脈(貨物・旅客)を半世紀に渡り支えます。

模型:
初回では「EF53・EF10」でまとめましたが今回は単体で魅力を紹介いたします。近年の中国製品は品質も上がり、天賞堂プラスチック製シリーズも良くなりました。設計と考証にも優れており細かい作り分けはプラ製品ならでは、この「EF10・1次形」は4タイプありますが、使いやすく、原形で美しい形態と「ぶどう色2号」を纏ったタイプ(52040)を見ていきます。

◆天賞堂
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ブラス製(真鍮製)とは違い高級仕様とまでは行きませんが、プラ成形技術も良くなり各部分に至る表現にプラ成形の威力を充分に発揮。床下面のパイピングなど見るところ満載で興味が尽きません。
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◆前面
この省型機関車の課題となる前面は見事に決めており満足いくものです。この1次型や「EF52・ED16・EF53」は共通しておりヒサシが出て3枚窓で中間扉が付きます。これらの大きさの対比のバランスが重要ですが天賞堂プラ製は上手に良い表情を演出します。
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▲1エンド側です。リベット表現や妻の折り方・ステップなど立体的に表現。ブラスには出来ません!
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▲2エンド側で、屋上左側に避雷器が付きます。アクセサリーで色々と金属パーツを多用していますが、分かりますか?
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▲パンタグラフを下げた状態。

◆側面
この省型機関車特徴として実車の車体は溶接ではなく補強帯とリベットで丁寧に組み立てられています。ここも天賞堂プラ製品は美しく再現。補強帯の段差と線が大切で、ブラス製品(真鍮)では前面と分割をどこでするのかが決め手となりますが、プラ成形ではご覧の通りリベットや補強帯の立体感と、ヒサシのラインも美しく見事。
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▲パンタグラフを下げた状態。

◆屋上
1色塗りですので見た目は簡素に見えますが、やはり細かく再現しており抜け目がありません。無骨なパンタグラフが良く引き立っています。
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▲パンタグラフが少し残念ですが、立ち上がりと強度は抜群です。渡り板の彫刻も映えています。

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▲モニターも1つ1つリベットなどの表現や明かり窓も、接着剤のはみ出しも無く流石です。

◆台車・デッキ
旧型電気機関車のこだわりはやはり棒台枠台車で、メーカーによってディテールも異なります。まず何といっても強度が充分なため扱いやすく、何度もいいますがプラ成形の技術を駆使するとここまで再現が可能です。デッキの手すりやステップも繊細に表現。良い時代になりました。カプラーはマクヘンリーです。
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▲全6軸駆動となります。フライホイールとカンモーターをダイキャストブロックに収めジョイントを介して駆動。低速も良く効き牽引力も十分。

◆模型の趣
始めの「EF15・EF57」はあまり品質が悪くプラスチック製品はやはり玩具だと思われましたが、長い年月を経てクオリティーがあがりました。同時に価格も・・見て鑑賞して楽しむのも一興です。

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▲この上から見た際の面構え、ユーザーを満足させます。
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▲EF52・ED16を経てEF53へ、そしてEF10に車体を使用、完成度の高い前面です。連結器面がどうしても強く出てしまい間が抜けた感じに。

                            FIN

●天賞堂 52040 EF10形 ぶどう色2号(ATS無し) 税込¥48,600





































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by posthobby_atsugi | 2017-04-07 20:23 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)
TOMIX 98953《限定品》 JR 24系「さよなら北斗星」セット 
税込¥51,840
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寝台客車の集大成となる豪華寝台特急「北斗星」2015年3月に定期運用を終え、4月からJR東日本のみ臨時運行され、8月22日に運行終了となります。

●製品紹介
このセットは、2015年8月22日の札幌発上り列車で最終運用を迎えた寝台特急「北斗星」を再現しています。
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トミックスの限定品パッケージはイラストで、カッコいいのが売りです。
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裏も決めています。イラストにする際の風景場所は、趣向を凝らしファンやマニアを喜ばせ、また製品価値を高めます。
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箱を開けてみるとフル編成ですので3セットが収納されています。

●Aセット(機関車)
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右に、鉄道ファン特別編集記念パンフレット付属しており、上からDD51形・ED79形・EF510-500形が入っています。この4両は限定仕様となっており、単品とは「差別化」を図ったセット。この限定セットの目玉となります。

●DD51形(北斗星色)
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作り分けを行い、無線アンテナ一体式の屋根を装着済、ライトもLED基板装備、(1両)先頭部TNカプラー装着済となります。

●ED79形
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床下機器を新規製作しており、また前面手すり、解放テコ別部品化、前後TNカプラー装着済となります。

●EF510-500形(北斗星色)
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目玉の機関車は、前面手すりと解放テコ別部品化、先頭部TNカプラー装着済、ヘッドマーク(北斗星【金縁】)付属としています。そして、「震災復興のスローガンマーク」が印刷済みです。

●Bセット(24系北斗星)
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スシ24のテーブルランプを新規製作として、もちろん点灯式です。

●Cセット(24系北斗星)
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B・Cセットともに共通点として、U77形クーラーの新タイプを新規製作となり、各トイレ窓、方向幕部などのHゴムは実車に合わせ黒色と灰色で再現しています。

●模型の趣
20系寝台客車から「動くホテル」として始まり、利用客の多様なニーズに合わせ、寝台列車の集大成となった豪華寝台客車「北斗星」。
交通機関の異常なまでの技術進歩の速さから、鉄道は苦戦に立たされましたが、模型では往年の姿を楽しむことが出来ます。
ここはやはり、時刻表どおりに運行して楽しむのが「王道」です。時間設定を設け、例えば 青森~上野間は2時間エンドレスで走らせ、退避線を設けた駅で、機関車交代を行い・・・まあ、楽しみ方は色々、それが鉄道模型の醍醐味だから・・・・
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Fin

◆おまけ
北斗星が飽きたら、上越線ルートの考えも一考です。下記の機関車の牽引をオススメします。EF64-1000が意外と合っています。「北陸」と一味違う体験が出来、ユーザーとして一皮剥け、真の鉄道模型信者となるでしょう~♪
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この2つの機関車は実車同様に模型でも共通点があります。トミックス製品は互換性が良く、お互いに共食いが出来ます?なんのこっちゃ??

































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by posthobby_atsugi | 2017-03-21 14:17 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)
特選・オススメ車両セット「北海道の大動脈を支えた特急形車両編」
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多く種類ある中で、扱いやすさと機能性、造形や美観に優れたこの2セットを選び、紹介いたします。購入のきっかけや関心などと新しく興味を持っていただけたら幸いです。

KATO 781系 
80年代は国鉄車両の当たり年で、781系も1980年に登場。スタイルと性能とも特異で、耐寒耐雪に優れます。千歳空港からの観光客はお世話になったはず?
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製品は、特徴となる車体形状を的確にモデル化。中間車のMTユニットも細かく作り分けられ、6両編成ですので扱い易いです。
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1両ごとに新規製作され拘りをいれた床下機器や台車、車体のモールド、485や583系とは違う国鉄特急型を見て取れます。

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北海道の車両は屋根の構造物に特徴があり、交差形パンダグラフ、高圧線や抵抗器、クーラー、など・・・

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TOMIX キハ183-500系

国鉄が最後に製造した気動車で1986年に登場。強力なエンジンを搭載し90㎞ 以上の高速と室内のグレードアップ、ハイデッカーグリーン車、新塗装のカラーリングと新機軸を打ち立てます。
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製品は、屋上と床下のモールドに力を入れ、前面形状の造形も美しく再現。グリーン車のハイデッカー構造や先頭車の作り分けなど見どころ満載です。
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前作の1500番台(NN)と違い新しく前面をやり直しています。ヘッドマークは取り外し式となり連結器もTNカプラーでスカートも一新。緩やかな曲線が織りなす車体形状、美しく可愛く纏まっています。
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500番台と1500番台の前面。0番台のスラントノーズとは違い機能的な形状。ライトケースが別パーツとなります。
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500番台は電源機関が無く、便所・洗面所を備えます。1500番台は4両給電可能なDMF13HS-G機関とサービス電源用の電源機関搭載し便所・洗面所は無し。

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電車とは違い気動車はバラエティーに富んだ車両陣容で、ユーザーに楽しみをあたえます。
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キロ182-500のアップ、シャープなプラ成形と色鮮やかな色合い、床下にはDML30HSJ機関が見えます。

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この製品は主に屋上の機器などの造形に力を入れており、車両の持つアクセントを良く理解しています。

98207 キハ183-500系(おおぞら)セット 税込¥14,342

簡単にガイドして行きましたが、共に個性ある車両です。極寒の地での特有な装備を有しており、関東や関西では見ることのない稀な車両だからこそ魅力があり、また各メーカーとも技術特徴を良く表した製品とも言えます・・それは連結器構造や、台車、動力車、車体のデフォルメ、造形など・・
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by posthobby_atsugi | 2017-03-19 18:15 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)

お客様作品紹介(艦船)

フジミ1/350 日本海軍戦艦 扶桑  製作者:中西眞治様

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昔の日本が世界大国なった頃、金剛型戦艦を建造して過剰な自信がつき、初の超ド級戦艦を呉海軍工廠で建造。以後、各改装を得て太平洋戦争に参加。低速のためほとんど活躍することなく比島沖海戦にて奮戦。姉妹艦山城より早く撃沈されました。

「扶桑」の名は古来、日本の別名(東海の島にある神木)を意味します。

模型:
1/700スケールでノウハウを極めた上、敢えて1/350スケールに挑戦したメーカー自慢のキット。作品は完成見本ともいえる大作で、特に丁寧なエッチングパーツ工作が良く分かります。是非、当店でご覧ください。
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主砲の砲身が交互打ち方の態勢となります。

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艦橋の背面ですが、エッチングの取り付け方に注目。

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母港に寄港するシーンか、もしくは・・ 限定キットに付属した水兵です。こういった楽しみも必要!











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by posthobby_atsugi | 2017-03-07 18:47 | スケール | Trackback | Comments(0)

「ED70形」交流電気機関車
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実車:
北陸本線は1957年に直流電化となる予定でしたが、試作交流電気機関車が優れた性能を示したことから交流電化に変更します。世界初の60Hz(商用電源周波数)を採用しこれに充てた交流電気機関車がED70形です。低圧タップ切替器と水銀整流器はイグナイトロン(後にシリコン整流器に改造)を採用。ラストナンバー機(19号機)は50・60Hz仕様としてバーニア制御を取り入れしばらくは東北本線で試験的に使用され後に北陸本線へ戻ります。終始、北陸本線で活躍しEF70形の登場まで多くの故障に悩まされ続けますが、北陸本線の主として君臨。名誉ある日本の電機史上初の量産交流機として名を歴史に残した名機ですが、EF81形の登場により1975年に廃車となりました。

模型:
N・HOゲージともに入門用機関車として定着がありますが、初めのTOMIX製品が有名だからでしょうか?当時は香港製ですが造形が良く優れた製品?です。後にマイクロエースやワールド工芸と製品化されますがこの2社の車体造形がアレですので、正確なED70が存在していませんでした。2017年2月にカトーから製品化されます。

◇KATO (カトー)
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このメーカーの恒例となる2月製品は、いつも特殊機関車で楽しみと喜びがあり、マニアにはたまりません。カトーが得意とするシャープなプラ成形と美しい車体造形で、とくに窓やヒサシ、スカートの大きさはバランス良くまとまっています。動力性能もスローが良く効き静かな走行音と相まってライト点灯も明るく流石、カトーです。

◇前面
気になる前面ですが今回のED70は、カトーの会心の作と云っても過言ではなく、それは決めてとなる窓の大きさとバランスの良い配置とスカートの形状とヒサシの造形、そして程良い手すりの太さとEF30にはない繊細な作りです!
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◇側面
特徴として赤の車体に、シルバーメタリックの通風機が良く目立ちます。クイル式駆動方式を採用していますので独特な台車形状も満足する出来栄えですが、さらに見ていくと床下機器と車体裾の造形は本当に流石です。
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◇屋上
赤いボデイに黒い屋根板パーツをはめ込む構成で、塗り分けの境界線を美しく表現。パンダグラフや高圧線や碍子など、交流機は模型映えし見ていて楽しいです。
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◇模型の趣
カトー会心の作を楽しむため、やはり北陸本線がメインとなります。始めは相棒のEF70と・・・
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引退前は良くこうして重連で走行するシーンが見られます。
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EF71やED78とは一味違う雰囲気を味わう事が出来るのもED70のおかげ?
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DF50と似た車体を持つED70とEF65と似た車体のEF70、共に時代の狭間を見て取れます。

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客貨両用の機関車は扱い易く、貨物も良く似合います。
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ローカル列車主体の機関車で、青色より茶色の客車が良く合います。臨時として12系などの組み合わせも楽しめます。ED76-500と並びこのED70こそ、会心の作品で是非とも楽しんでいただきたい機関車です。今後はED71やED72の製品化に期待したいところです。

















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by posthobby_atsugi | 2017-03-01 17:31 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)
◇実車紹介
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1988年(昭和63年)小田急は初のステンレス車体と、VVVFインバーター制御(可変電圧可変周波数制御)車として1988年に登場。現在も主力として活躍します。
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2009年3月のダイヤ改正で、小田原~箱根湯本駅間(始めは新松田~箱根湯本間)の箱根登山線内を小田急車両で運用することになり1000形が選ばれ4両編成3本 (1059F - 1061F) が、車体の外装を赤色(レーティッシュカラー)に施されました。2012年3月には、もう1本(1058F)が増備され、この区間の主力として活躍し続けます。

◇模型を見る
小田急カラーが先の発売となり出来栄え良く、傑作商品となります。この車体を利用しバリエーションとして「レーティッシュカラー」が発売となります。
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何層に渡る色の塗り分けは工程として大変なものですが、上手く再現されて好ましく鮮やかに。

1・前面
やはり気になる前面ですが、プラ成形も良く素晴らしい造形です。
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決めてとなるライトケースの大きさも良く、額縁ガラス窓の対比も流石です。手すりを付けていませんが、十分にユーザーの期待に応えてくれます。
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小田急カラーと並べると特別なカラーリングが映えます。このメーカーが得意とするスカートや連結器の造形に注目!

2・側面
特徴あるレーティッシュカラーが見せ所で、塗装も美しく表現。裾帯のブラウンがアクセントとなり落ち着いたカラーリングは流石、スイスで保守的な日本と一味違います。
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製品は1095編成がプロトタイプで、小田急ブランドマークが輝きます!先頭車はともにライトスイッチが付いていません。TNカプラーを装着し他形式と運用する際は注意が必要です。(先頭車には0339・TNカプラー2の使用をオススメします。スカートはもちろん接着で・・)

3・総括
正確な車体造形が美しく、さらにレーティッシュカラーを全体に纏う姿はイベントカーらしく鮮やかです。小田急カラーと並べても異色の存在!
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4両編成ですので、小スペースのレイアウトに向いています。変わった遊び方などしてはどうでしょうか?エンドレスプランではなく出発から終点と折り返しのプログラム運転も一考です。途中に列車交換用(ポイントを設置)として駅か信号所を設けましょう。

大レイアウト上で10両編成が行き交うのも壮大な魅力ですが、本当の鉄道趣味人は古風ある車両と短く敷かれた路線を好みます。それはこの趣味の頂点で、必要な要素(希少車両・トンネル・鉄橋・小さな車庫など)が沢山あり、のんびりとした風景が叙情的に広がり自分の世界を見出すことができます。

今後の再生産も怪しいですので、稀で変わった1000形をこの機会に存分に楽しみましょう!




















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by posthobby_atsugi | 2017-02-19 11:00 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)

お客様作品紹介(戦車)

タミヤ1/48ドイツ重駆逐戦車 ヤークトタイガー 初期生産型    製作者:原田寿文様


実車:第2次世界大戦も終盤となる1944年暮れから投入された重駆逐戦車で、12.8cm砲を搭載し絶大な攻撃力と強固な防御力を有しますが、機動力が悪くほとんどが戦車での撃破ではなく航空攻撃で撃破されています。ドイツ戦車の最後を飾るに相応しい駆逐戦車でした。

作品:1/35スケールのノウハウをそのまま1/48スケールに引き継いだ質の高いキットです。作品はこだわり多く、ツィンメリット・コーティングを施しており、剥がれや戦闘室内部も丁寧に実感よく再現。各所には作者の思い入れが深く作り込まれており中でも、履帯と汚し技法は見せ場の1つになっています。まさに力作と云っても過言ではありません!
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by posthobby_atsugi | 2017-02-05 19:19 | お客様作品紹介 | Trackback | Comments(0)
「40系」鉄道省形直流通勤形電車
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実車:
1932年(昭和7年)に大阪地区にて初の国電としてモハ40・モハ41・クハ55形が登場します。3扉、ロングシートの通勤形で車体は鋼製20m車、モハ63形の登場までバリエーション多く製造。翌年には電動機をパワーアップした出力増強車や電気回路が異なる東京向け車など、戦前の通勤形電車の標準を確立した名車です。

模型:
紹介するKATO(カトー)製品は1935年(昭和10年)の増備車で、前面部が丸みをおびた半流線形が特徴です。当時は流線形が世界的に流行しておりなんでも流線形が施され、名車が生まれていますが、この40系もそのうちの1つです。

◇KATO(カトー)
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カトーがHOゲージに参入し黎明期の作品ですが、見事な出来栄えで多くのユーザーを魅了します。このメーカーお得意のシャープなプラ成形とパーツのはめ合わせ精度など価格とバランスが取れた「傑作」で、特に見て惹かれるリベット、シルヘッターの造形と落ち着いた「ぶどう」色がアクセントとなります。

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半流線形の顔も、優美な曲線ラインがこの車両の良さを一層に引き立たせます。旧国はこう云う「優しい顔」と「ゴツイ顔」に分かれます。ヘッドライトと連結器や下回りの造形は素晴らしい!

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妻板も抜かりなく再現!換算表記などが良いアクセントとなります。(インレタより印刷の選択は流石です!)


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モハとクハの作り分けも出来ており、リベット、シルヘッターの立体感が良く分かります。

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クハ55ですが、旧国はこの角度から見ると車体造形の美観が分かります。カトーの40系は「実車」より美しく再現しており、20系寝台客車も同様で、実車より模型の方がカッコ良く見えるから不思議?でもメリハリの効いた造形と曲線ラインが決まっており見ていて飽きません。
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クモハ41の屋根周りで、ベンチレーターとランボード、絞り込まれた屋根端部そしてパンダグラフの立ち上がり具合が最高です。

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連接面は、カツミ・エンドウのACEカプラーなどに負けません。注目してほしいのが台車形状で凹凸を出した美しい造形で、車輪もスポークとしています。台車はまさに車両の命です。

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今回の生産品から改良され、方軸駆動から両軸駆動に変更となりました。性能面でも良くスローが効き流石、カトーです!!
ある意味、これで40系を本当に楽しむ(走行)ことが出来ます。


◇模型の趣
より楽しむため、EF10と並べてみました。ともに機械美に溢れた造形はまさに頂点です。車輛は溶接された一面の板より、骨組みの帯とリベットで組まれたゴツゴツした板は、ユーザーに楽しみを与えます。
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戦前を代表する省形国電と省形電機、実車はともに職人の手で、丁寧に組まれ半世紀に及ぶ活躍を見せます。数ある製品化された物でもこの2つは優れた好製品です。カトーの情熱と思いが入った40系、素晴らしい作品ですので、ぜひとも購入と、走行をたのしんでほしいです。


























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by posthobby_atsugi | 2017-02-03 15:32 | 鉄道模型 | Trackback | Comments(0)