フジミ1/350 日本海軍戦艦 扶桑 製作者:中西眞治様
昔の日本が世界大国なった頃、金剛型戦艦を建造して過剰な自信がつき、初の超ド級戦艦を呉海軍工廠で建造。以後、各改装を得て太平洋戦争に参加。低速のためほとんど活躍することなく比島沖海戦にて奮戦。姉妹艦山城より早く撃沈されました。
「扶桑」の名は古来、日本の別名(東海の島にある神木)を意味します。
模型:
1/700スケールでノウハウを極めた上、敢えて1/350スケールに挑戦したメーカー自慢のキット。作品は完成見本ともいえる大作で、特に丁寧なエッチングパーツ工作が良く分かります。是非、当店でご覧ください。
主砲の砲身が交互打ち方の態勢となります。
艦橋の背面ですが、エッチングの取り付け方に注目。
母港に寄港するシーンか、もしくは・・ 限定キットに付属した水兵です。こういった楽しみも必要!