今回は2月あたりからコツコツと作っていた「HGUC Vガンダム」が完成したのでご紹介いたします。
「電撃ガンプラ王2014」のモチベーションアップにご覧いただければ幸いです。
では早速いってみよー!




まずは四方向から。
カラーリングはMGのver.ka.準拠として胴体上部のダクトを白、関節の丸ディティールを赤で塗り分けています。
以下レシピ。(無印クレオス、Gガイアノーツ、Fフィニッシャーズ)
白・クールホワイト+パープル少々
赤・ブライトレッド(F)
黄・ビビッドイエロー(G)
青・ブライトロイヤルブルー(G)
関節・グリッドグレー(G)
武器・フォグブルー(G)
全身のマーキングはハイキューパーツ製「NCデカール」。赤のコーションだと主張が強すぎると感じたので青を貼り込んでみました。なかなかマッチしているのではないでしょうか。


バストアップ。
各部カメラ部分はオーロラデカールを貼り込み。肩部マーキングは旧Vガンダムシリーズ武器セット付属のシールから流用。余白をギリギリまでカットして使いました。
ちなみに右肩が「リガ・ミリティア(前期)」左肩が「カミオン隊」です。実はVガンってそういった細かなマーキングまで設定されているんですよね。

素組みと比較。
工作としては
・首基部を上方に移動して頭部の埋まってる感を解消。
・肘関節が設定と違うのでV2の物を移植。
・手首が大きいのでノーベルガンダムの物を流用。併せて手首カバーを製作。
以上の三点です。
中でも首の工作が効果的で足を延ばさなくてもスリムなイメージになったと思うのですがどうでしょう?

Vといえば印象深いオマケのコアファイターも製作。
工作はアンテナとウイングを薄く削ったのみです。
キャノピーは古き良き表現ということでグロスブラックで仕上げました。



ポージングしてみました。カテジナさーーーんっ!!←意味不明(笑)
ビームエフェクトは根元から「蛍光ピンク」「白」「クリアーピンク」の順でグラデーションしました。

最後に当店通販担当でネプテューヌ好きのM(通称兄者)に特撮してもらいました。
おーーー。後ろにガンイージがー!エフェクトもよりそれっぽくなってますね。
パソコンすげーーー。
さて次はやっぱりV2と並べたいところですが、ラビドリードッグとかダークマターも惹かれます。
そんなわけで皆もコンテストに向けて頑張ろう!!
ではではーー。
春の訪れを感じる昨今、いかがお過ごしでしょうか?
こんな時期は外に出ず、引き篭もって模型に限る(!?)ということで「電撃ガンプラ王2014」店舗予選のご案内です。
当店では久々となるガンプラコンテスト。
是非、奮ってご参加下さい!
以下、要綱です。
日程
・申し込み用紙配布 本日より。
・募集期間 4月26日(土)~5月6日(火)19時まで。
・審査結果発表 5月10日(土)
・作品返却 5月19日(月)より随時。(入賞作品は暫くお預かりする可能性があります。)
部門
・オープン部門~高校生以上。
・中学生部門~中学生。(コンテスト期間内)
・小学生部門~小学生以下。(コンテスト期間内)
・チーム部門~2人以上で製作した作品。
応募方法
・申し込み用紙は当店にて配布しています。電撃ホビーweb上からのダウンロードも可能です。
・作品と専用の申し込み用紙(項目記入済み、写真貼り付け済み)をお持ち下さい。
レギュレーション
・作品サイズは30×30×30cmまでです。それ以上は当店のケースに入りません。(コンテスト規定では40×40×70cmまで可です。web応募か郵送応募でご参加下さい。)
・一人で一部門につき一点、二部門まで申し込み可能です。(同じ作品は不可です。)
・応募は未公開の作品に限ります。コンテストだけでなく、ブログや投稿サイトでも不可です。(ただし手直しをすれば可です。)
・必ずガンプラを使用して下さい。Bクラブレジンキットは改造パーツのみ可。その他(フルスクラッチ、レジンフルキット、イベント当日版権キット)は不可です。
当店からのお願い
・作品の強度を充分に保って下さい。また展示の際には台座の使用を推奨いたします。(バンダイ製アクションベースがオススメです。)極端に脆い、転倒しやすい作品は応募をお断りする場合があります。
・当店コンテスト常連様へ。今回は今までと異なり、作品と写真が必要です。ご注意下さい。
詳しい要綱は「電撃ホビーマガジン誌」「電撃ホビーウェブ」にも掲載されています。
その他、不明な点は店員までお尋ね下さい。

「電撃ガンプラ王2013」 オープン部門 当店代表作品

「電撃ガンプラ王2013」 中学生部門 当店代表作品
それでは皆様の応募をお待ちしております!!
ではではー。

先日ご紹介しました「スラッシュリーパーCRDS」 が入荷しました。



クリアボディはどうやっても塗装で再現出来ないので貴重ですね。うっすら中が見えちゃうのがオシャンティ。
レッドメタリックのホイールも高級感があってイィッ!

燦然と輝く赤い車体には、同じく赤いパーツが似合います。

最近発売された「HG 13・19mmローラー用カーボンマルチ補強プレート(2mm赤ラメ)」 が特に良く似合いそうです。カラーバリエーションはどれも限定商品なのでお見逃しなく。
「買えるときに買う!」
まったくその通りだと思います。
「スラッシュリーパーCRDSP」定価¥1100+税 → 当店価格¥880+税
「HG 13・19mmローラー用カーボンマルチ補強プレート(2mm赤ラメ)」定価¥960+税 → 当店価格¥864+税
それではまた――まうまう。
標題のとおり「ガンダムビルドファイターズ組み立て体験会」を当店にて開催いたします。
詳細は以下のとおりです。
日時 4月6日(日) 一回目13:00~、二回目15:00~ (二回行います。)
参加費 無料
参加人数 各回先着10人まで。
対象年齢 小学生~中学生限定 (一人でプラモデルを組み立てることができるお客様のみ。)
必要な物
自前の工具一式。ニッパー、ガンダムマーカーなど。(お持ちでない方には貸し出しいたしますので手ぶらでも参加できます。)
内容
「HGBC ビルドブースター(無料)」を製作していただきます。ニッパーで組立て、マーカーで塗装して完成とします。完成後は「ビルドストライクガンダム」や「エールストライクガンダム」に接続してカスタム体験をしていただきます。
※完成後は「ビルドブースター」のみお持ち帰りできます。もし気に入ってもらえたならガンダム本体も買ってみよう!
経験者はもちろん、初心者も大歓迎!
この機会にガンプラを作る楽しさを体験しよう!!
まってまーす!!



なおその他の方にも朗報です!当店にて「電撃ガンプラ王2014」の店舗予選を行うことが決定しました。
詳細は近日発表いたします。今のうちから作り進めておくが吉!!
よろしくお願いしまーす!!

今回使用したモノ達。
参考価格:定価¥6060+税→当店価格¥5364+税
テーマは
1.限定パーツなど入手困難なものは使わない。
2.切った・貼った・削ったなどの工作はせず、基本ポン付け。
3.夢パーツ使いTAI!
…
……以上。
で、完成したのがコレ。ハイドン!

限定使わないって言ったのに、AR用ステーにロゴが入ってるのは気にしない方向で。性能差は無いですし。スタビは11mmのが家で見つからなかったので余ったオレンジクラウンを。これも市販のスタビで良し。
ボディはもともとの色がイエローなので、タミヤエナメルのブラックとブラウンを調色した物で適当に模様描き。その上からクリヤーオレンジ、光沢クリヤーを吹いて終わり。
秋の味覚、柿にしか見えねぇ。

フロントはAR用ステーを2枚重ね。ボディとのクリアランスがほぼ無し。
ボディはめ込むのにちょっとコツがいります。

前輪に「SXシャーシ・ナローワンウェイホイールセット」 を使用。
後輪はキット付属のローハイ&フィンホイール。

「リヤワイドスライドダンパー」 に19mプラリン付ベアリングローラーを。
キット付属の13mm低摩擦プラローラーをシャーシに直付け。
ストレート時は上ローラーだけで走行することで抵抗を減らし、コーナーやレーンチェンジのみ上下のローラーが作動することで安定性を得られる仕組み――本当にそうなったらいいね!
下部に取り付けたSXリヤステーにはARサイドマスダンの円柱をチョイス。重量と可動域的に効果無いかもしれない……。

ステーの裏側にはブレーキスポンジ灰を貼ってます。
なんとなーく凹字型にカット。

チキン野郎なのでトルクチューンを選択。真鍮ピニオンは外して、代わりに紫ピニオン装着。
標準のギヤシャフトはフッソコートにチェンジ。そういえばMAシャーシは全て、初めから超速ギヤが付いてますね。
因みに総重量184g……うん? 重くね?
知ってた。
――と、まぁこんな感じです。
ワンウェイホイールにスポンジタイヤとか。スライドダンパーとか僕が小学生の頃はみんなやってましたね。速くなるとか無かった。が!
そんな昔懐かしパーツと! 最先端テクノロジーのMAシャーシとが組み合わさればきっとエヴォリューション進化間違いなしなんだよ!
僕は信じてるよ。まうまう。